NO.401【都心の異常は田舎の普通】
こんにちは!今週のお便り担当の加島ハルナです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。
梅雨に入りカエルの声がいっそう賑やかになってきた館山です。
最近都内から帰ってくるとこのカエルの声にホッとします。
今回のおたよりは「都心の異常は田舎の普通」
埼玉のやや都心寄りに住んでいたわたしが4年前に館山へ生活の拠点を移してみて、驚いたり意外だったり知らなかったいろいろなことと出会いました。
少し前にステンレスもアルミも錆びるということをメルマガに書きましたが、引っ越してきたばかりの時は虫にびくびくしていました。
移住相談でも「虫はいますか?」という質問がたまにあります。
まずはクモ。アシダカグモというとにかく大きなクモです。これは移住前にも見たことがあるので少し免疫がありましたが館山に来て初めて見たゲジゲジのそのビジュアルには本当にびっくりしました。(※画像検索は自己責任でお願いします!)
こっちでよく言う「ハガチ」はムカデのこと。一度、渚の駅での移住相談中に出たこともあります。
ヨガを開催している古民家「六郎右衛門」にもアシダカグモ、ハガチ、アブやらいろんな虫、マムシもいます。
次に動物。
実際見たことあるものはアナグマ、たぬき、サル、ウサギ、イタチ。先日は高速バスからシカを見ました。
まだ遭遇したことはないですがイノシシ、キョン、ハクビシンもよく聞きます。
特にイノシシは六郎右衛門の庭にも穴を掘った形跡があったり、会いたくはないですがとても身近な存在です。
山に入る人はよくヒルにも気を付けているようですね。
雑草の成長もものすごく、道路にせり出て道幅が狭くなるなんてことも珍しくないです。
雨の時期はアマガエルがたくさん道路に出てきてそこら中ぴょんぴょん跳ねていますし、土地によっては家の中に入ってきてしまうこともあるそう。
私の家の近所はよくカニが歩いています。
夜は街灯が少なく月が出ていないと真っ暗になります。
路線バスが1時間に一本以下だったり、終バスが7時ごろだったり。
これらは都心ではあまり考えられないことでしょうね。
でも夜は天の川が見えることもあるしキジを見た日は良いことがありそうな気がしています^^
館山に来ていちばんびっくり&嬉しかったのは、ウミガメがいること。
富崎地区の布良の海で息継ぎをしにぷかっと顔を出すウミガメの姿を見ることができますよ。
今回のお便り担当はヨガインストラクターの加島ハルナでした。
▼わたしのブログはこちら▼
http://islandstyleyoga.tumblr.com/
では良い1日を♪
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まだまだ参加者募集中です☆
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