NO,421【移住相談はお早めに・・その２】

Page wrote:2019-12-09

こんにちは！今週のお便り担当の八代健正です。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。

11月18日のお便りで移住相談はお早めに・・という内容を書きました。移住の計画を進めるなら早いほうがいいですよ～！いろいろと準備することも多いですしね。迷ってないでまずは移住の一歩目を踏み出しましょう！・・というような内容でした。http://osekkai.org/archives/mailmagazine/no420

今日は、また別の視点から「お早めに」というご案内です。
テーマは「　家　」。移住の楽しみの一つに住まい選びがあると思います。ロケーション、間取り、家そのもののデザインなどなどご希望に合う家と巡り合うのはなかなか難しくも楽しい作業。
私たち「おせっ会」では、仲介はしておりませんが、物件情報を不動産業者さん、地域のみなさんから集めており、移住を希望される方たちに随時情報の提供をおこなっております。
つまり・・まずは移住相談にて、ご希望をお聞かせ頂いておりませんと、情報収集のしようが無い・・ということになります。

「とりあえずメールや、電話で希望を伝えるから」という方もおり、もちろんそれでも探すことはできるのですが、いわゆる地域から出る「空き家」の情報の場合、そのお持ち主に、「〇〇にお住まいで〇人家族で〇〇〇な方ですが会ってみますか？」というような移住を希望される「あなた」と空き家を提供したい「大家」さんのご縁つなぎをすることになります。つまり、わたしたちもお目にかかったこともない人をご縁つなぎするわけにはいかないため、空き家情報がある場合は、移住相談で会ったことのある方をご紹介するということになります。

空き家・・はその多くが、改装が自由だったり、低家賃、好ロケーションだったりするため、（もちろん、改修費、地域とのコミュニケーションなど課題はあります）人気が高く、問合せも多くなっております。
また、9月の台風被害により、空き家になる家が多くなりはじめ、私たちは空き家活用に力を入れ、地域の復興につなげてゆくべく準備をしております。

まずは移住相談にお越し頂き、ぜひ、空き家を活用して移住し、地域の力になってください。
地域との良いご縁つなぎをさせて頂きます。まずは移住相談におこしください。
なかには、無償で家をもらってほしい・・というケースもあります。
早めの移住相談をしておいてください。

※空き家活用の場合でも不動産業者さん、司法書士さんによる正式な契約は必要です。
※無償での贈与取引の場合でも不動産登記料、不動産取得税、物件によっては贈与税がかかり入居者への金銭負担はございます。

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◇移住相談　毎週月曜日～金曜日まで9:30 ～ 15:00

土曜日（完全予約制）

移住相談はご予約の方優先で承っております。気軽にお問合せください。

ご予約はこちらから　http://osekkai.org/emigration

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特定非営利活動法人おせっ会　【移住相談窓口】

〒294-0036館山市館山1564-1（さかなクンのイラストがある建物）

館山市雇用商工課内　Tel:0470-22-3362

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