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ひとの和を作る貸し農園に

１０町歩もの広大な面積をもつ代々米農家を営んできた高山さん。

もともと畑ではなかった敷地を畑に作り替え「貸し農園」を作ったのは、＜ひとが集まる場所として＞の畑を作りたかったから。区画整理をし、水栓を各区画に設置、邪魔になりそうな石を取り除き土も入れ直し・・きれいな状態にして２２m×５mの面積を月額2,000円という破格で貸し出すにはそんな思いがありました。

障害者福祉施設を併設したい

　将来的には、この畑の側に障害をもった人たちが過ごせる施設を併設し、そこの利用者さんたちもこの畑で作業ができるようにしたいと考えている。
「障害を持った人と、健常者の人が交流できたら・・」

高山さんの思い、そしてこののどかな貸し農園の様子はYouTubeおせっ会チャンネルでご覧ください。