NO.315【東京と館山の距離感】
【東京と館山の距離感】
こんにちは！今週のお便り担当の佐藤やすこです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。
今日は曇り空ですが、空気がカラッとして、富士山の見える日が増えてきました。
落花生やサツマイモが直売所に並び、秋を感じます。
9月は用事が続き、1ヶ月で4回東京に行きました。
市内からバス1本、2時間で東京に出られるのは本当に便利です。
東京駅行きのバスは1時間に1本以上出ています。
人数は多くないと思いますが、東京まで通勤・通学している人もいるようです。
バスの定期が1ヶ月7～8万と、かなり高額ではありますが。
通勤・通学に限らず、頻繁に県外に行く人に、房総でももう少し北の方が良いのでは？
とお話することがあります。千葉県は意外と大きく、館山に初めて来た方からは、
来てみたら思っていたより遠いかった、という声を聞くことも少なくありません。
移動をどれくらい負担に感じるかは個人差が大きく一概には言えませんが、
私自身は月に1、2回なら気になりませんが、週に2回など続けて行くと
東京って遠いなー！と感じてしまいます。
アクアラインより南の地域は、どの市町村も移住者を積極的に受け入れています。
少し中心地から離れれば、どこも美しい里山を抱えた田舎の風景が広がります。
もちろん館山を選んでもらえれば一番ですが、こだわりたい条件や、それぞれの事情によって、
ちょうどいい場所を見つけられるといいなと思います。
あまり館山の宣伝になっていないので、ここからは館山の良いところを・・（笑）
海好きの人は、やっぱり館山はおすすめです。館山の海は透明度がとても高いそうで、
ダイビングやシュノーケル、SUP、釣りなどいろんな海遊びが楽しめます。
館山は南房総地域の中では一番大きな街で、里山・里海があり、
それなりの大きさの町があって、仕事もあります（求人倍率2.0以上！）。
住む場所によって、田舎暮らしも町の暮らしもでき、
とても便利で住みやすい田舎と私は感じています。
これからの季節、特に空気が澄んでいる日なら、ぜひ館山の日没を見ていってくださいね。
運が良ければ絶景が見られるかもしれませんよ。移住相談もお気軽に。お待ちしています。
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