NO.344【せっかくなら館山っぽい暮らしの形】
こんにちは!今週のお便り担当の八代健正です。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。
毎朝5時起床、まずは麦茶を沸かし、その間に着替えをします。
沸かした麦茶をポットに詰めて海岸線を犬の散歩。
歩きながら飲む麦茶がうまいんだなぁ・・これが。
散歩のあとは、30分ジョギング。約5キロをのんびりと・・これまた海を眺めな
がら走ります。
山から聞こえる鳥のさえずり、(間もなくホトトギスの雄叫びも参加する季節です)
潮騒を聞きながら、森の若葉を目にしながら、草むら、磯の香と変わりゆく匂い
を感じながら・・至福です。
ジョギングは、一日おきにしており、その間の日は海に出ます。
朝日のなかを30分~1時間ほどSUPと呼ばれる立って漕ぐカヌーのようなもので
パドリング(長いオールを使って漕ぐ)します。
風、波が静かな日は船首が海面を切り開く音と自分の呼吸音のみが聞こえる静かな
世界が広がり・・これまた至福。
毎朝繰り返すこの時間をが密かな楽しみでして・・毎朝、わくわくしながらの目覚め
となるわけでして、約2時間でその一日のウォーミングアップと心エネルギー充填を
完了させることができるという贅沢。
館山ならではの・・・でもないかもしれませんが、館山ではこんな暮らしもできる
という身近な実例。
実は、館山ならではの・・というような意識はなくやっていたのですが、実はとって
も贅沢な朝を過ごしているんだなぁと、東京に出張するたびに感じわけです。
僕みたいに朝から運動するという形に限らず、館山市の身近で親近感のある自然、
温暖な気候、過密ではない人口、開放的な市民性・・そんなこの地の魅力を生活環境
の魅力に転換できればより、館山の暮らしが豊かかもしれません。
移住して求める暮らしの形は、ひとそれぞれ。
でも、引っ越しをしてしまうと、新たな日々の始まりに忙殺され忘れてしまいがち。
なんのために多大な労力をかけ、リスクも背負い「移住」をしたのか?
忘れずに、館山の日々をお楽しみください。
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海の国際水泳大会などが開催されます。(参加できる大会もあります!)
http://www.city.tateyama.chiba.jp/sports/page100224.html
海の祭典 オーシャンフェスタ エントリー始まります!
http://www.city.tateyama.chiba.jp/sports/page100223.html
こちらのページは南房総暮らしが楽しくなるページです!
https://www.mboso-etoko.jp/