NO.410【移住者のわたしからみるご近所付き合い】

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こんにちは!今週のお便り担当の加島ハルナです。
日頃より当法人の活動に対し、多大なご協力を頂きありがとうございます。

海水浴場のシーズン(ライフセーバーさんが常駐している期間)も終わりピークより少し静かになったような気がする館山です。
今年はとにかく湿度が高くて暑い!
夜になっても気温が下がらない日が多くエアコンに頼りっぱなしです。

今回のテーマは
「移住者のわたしからみるご近所付き合い」

私は埼玉から単身でここ館山に移住してきました。
もともと引っ越しが多かった家庭事情もあって「ご近所付き合い」というものをあまり感じずに大人になり、一人暮らしになってからは挨拶以上の交流をする機会もほぼなく生活してきました。
移住相談のお話の中でもこの話題になることが多く、きっとみなさん気になるところですよね。
館山市民になって思うのは都心部より分母(人口)が少ない分顔見知りや知人がどんどん増えて繋がりが広がっていくこと。
「この前○○で車を見かけたよ」なんて言われることは日常茶飯事。運転中にも顔見知りとすれ違うことが多いので大あくびもできません(笑)
ヨガを教えている立場だということもあって、近所のスーパーに行けばだいたい誰かと会います。
このことはメリットに感じる方もいればデメリットに感じる方もいると思います。
知ってくれていて安心だと思う人、監視されているようで嫌だと思う人。

アパートやマンションに暮らしているとあまりありませんが、一軒家に住んでいると地区の集まりや行事(絶対参加ではないですが)もあるようです。(これは都心部でも同じかもしれませんね)
以前のメルマガにも書きましたが私はご近所さんから野菜をもらう機会が多く、とても助かっています。
留守中であればドアノブに掛けておいてくれたり、ガレージに置いてあったり。
以前とは全く違ったご近所付き合いがここにはありますが、私の場合はありがたいことが多いなと感じています。

今回のお便り担当はヨガインストラクターの加島ハルナでした。
そういえば埼玉で最後に住んだマンションのお隣さん(女性)とは一緒に飲みに行ったりするくらい仲が良かったな~。
今でも時々連絡を取り合っています。

では良い1日を♪
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